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- 不動産売却メニュー|事業用・収益物件は適切に活用しましょう!
物件の価値を見極め、お客様の利益を最大化する
1棟マンション・アパートや商業ビルなどの事業用・収益物件は中長期的な収入源となるため、売却タイミングの見極めが難しいもの。栗東市・草津市・守山市周辺で事業用・収益物件の不動産売却をご検討中の方は、「株式会社トラスト不動産」にお任せください! 経験豊富なスタッフが物件の価値を見極め、お客様の利益を最大化できるようサポートいたします。
事業用・収益物件の
売却を成功させる秘訣
事業用・収益物件の「売り時」とは?
不動産の購入から5年以上経過している
不動産売却時の譲渡所得にかかる税率は、物件の所有期間によって異なります。
※表は左右にスクロールして確認することができます。
所得税率 | 住民税率 | |
---|---|---|
短期譲渡所得 (所有期間5年以下の場合) |
30.63% | 9% |
長期譲渡所得 (所有期間5年超の場合) |
15.315% | 5% |
このように所有期間が5年以上経過している場合、税率がおよそ半分となります。不動産は築浅ほど高く売れる傾向にありますが、「5年」をひとつの目安として売却を検討するのもおすすめです。
築20年を超える直前
中古マンション・アパートは、築20年を超えると資産価値が大きく下がってしまいます。また、築20年というのは排水設備の交換時期にあたるため、売却前に大規模な修繕が必要になる場合も。少しでも高く売りたい方は、築20年を超える前に売却を検討してみましょう。
空室率が高い
周辺地域の過疎化など、空室率の上昇を招く原因は実にさまざま。リフォーム・リノベーションなどの対策だけでは、思うように入居者を集められない場合もあるでしょう。入居者がなかなか決まらず、空室率が上がってきたタイミングで売却を決めるのもひとつの手です。
入居者がそれなりに多い
意外に思われるかもしれませんが、実は入居者がそれなりに多いタイミングも「売り時」のひとつ。すでに入居者がいる不動産は入居者募集の手間がかからないため、多くの投資家から好まれ、高額売却につながりやすくなります。
季節的には秋~冬がベスト
売却準備をはじめるタイミングとしては、9月~12月頃がおすすめです。翌年3~4月の引っ越しシーズンに間に合うよう、秋冬から着々と準備を進めましょう。
事業用・収益物件を売却するメリットデメリット
事業用・収益物件を売却するメリット
「立地条件が良く、資産価値が高い」「人気のエリアにあり、入居者が殺到している」など、魅力的な物件は投資家から高く評価されます。こうした物件は高額売却を目指しやすく、手元にまとまった金額を残すことができるでしょう。売却代金は、新規事業や新しい物件購入のための資金に充てることも可能です。
事業用・収益物件を売却するデメリット
通常、物件を売却するためには、折込チラシや不動産情報サイトなどに広告を掲載しなければなりません。すると現入居者にも売却の事実を知られる可能性があり、オーナーチェンジによる不安を与えることもあります。また、購入希望者の内覧対応などはオーナー自ら行っていただく必要があり、多忙な方にとっては時間的負担になりえます。
事業用・収益物件を売却する流れ
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STEP1ご相談・お問い合わせ
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お電話またはお問い合わせフォームよりご相談ください。売却の意思が固まっていない段階でのご相談も大歓迎です。
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STEP2査定額のご提示
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経験豊富な査定員が物件の状態を直接拝見し、査定額をご提示いたします。わかりやすく丁寧な説明を心がけておりますので、気になる点がありましたら遠慮なくお尋ねください。
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STEP3媒介契約の締結
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査定額にご納得いただけましたら、媒介契約を締結いたします。
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STEP4販売・広告活動
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魅力的な物件写真や紹介文をご用意し、折込チラシや不動産情報サイトなどさまざまな媒体を通じて販売・広告活動を行います。基本的には通常の不動産売却と同様ですが、入居者がいる場合は内覧ができないため、修繕やリフォーム・リノベーションなどの履歴を用意して購入希望者へアピールします。
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STEP5売買契約の成立
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条件交渉などを経て、売主様・買主様双方ご納得の上で売買契約を取りまとめます。
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STEP6お引渡しの準備
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契約書に記載のお引渡し日に向けて、ご準備をお願いいたします。お引渡し当日まで誠心誠意サポートさせていただきますので、お困り事がございましたらお気軽にご相談ください。
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STEP7お引渡し
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買主様から売主様への売却代金の決済後、お引渡し完了です。