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不動産売却のよくある質問に回答！
栗東市・草津市・守山市周辺で不動産売却をご検討中の方は、「株式会社トラスト不動産」にお任せください！ こちらでは、お客様からのよくあるご質問にQ&A方式で回答しております。疑問や不安が解決しなかった場合は、当社までお気軽にお問い合わせください。
ファイナンシャルプランナーや住宅ローンアドバイザーなどさまざまな資格を取得する代表が、あなたのライフプランを二人三脚でサポートいたします。
よくいただくご質問
不動産売却について
売却前に準備すべきものを教えてください
不動産を売却するためには、名義人ご本人様の「身分証明書」「印鑑証明書」「実印」「登記済権利証」が必要です。また、間取り図や購入時のパンフレットなどがあると、物件の魅力を整理しやすくなります。
不動産売却にかかる費用はどのようなものがありますか？
費用は売却方法によっても異なりますが、主な費用としては仲介手数料、登記費用、契約印紙代、場合によっては測量費用や解体費用等がございます。測量費用や解体費用等がかからない場合は売却価格の4％を費用の目安としてください。※売却後の税金は考慮しておりません
権利証をなくしてしまった場合、どうすればいいですか？
不動産の権利証の再発行はできませんが「事前通知制度を利用する」「公証人や資格者代理人による本人確認を行う」などいくつかの方法を取ることができます。一定の手続きを経れば問題なく売却できますので、まずはお気軽にご相談ください。
手続きは代理人でもできますか？
委任状などの書類をご用意いただけましたら、代理人様でもお手続き可能です。
家に住みながら売却を進めることはできますか？
もちろん可能です。戸建てやマンション売却の場合、ほとんどの方が住みながら売却を進めていきます。ただし、購入希望者が見学を希望した場合は、お家のなかを案内させていただくこともございますので、あらかじめご了承ください。
ホームページや折込チラシなどの広告費用はかかりますか？
仲介手数料としていただく費用以外に広告費用をお客様にご負担いただくことはありません。ホームページやスーモなど各種ポータルサイトへの掲載、折込みチラシなど広告にかかる費用は不動産会社が負担しますのでご安心ください。
ご近所さんに知られず売却を進めることはできますか？
もちろん可能です。「近隣エリアにチラシを配らない」「ネットに広告を掲載しない」など、ご要望に応じて柔軟に対応いたします。
すぐにでも不動産を売りたいのですが、どうすれば良いですか？
現金化をお急ぎの方には、不動産会社が直接買い手となる「不動産買取」がおすすめです。当社では仲介売却だけでなく、不動産買取にも積極的に取り組んでおります。ただし、不動産買取は仲介売却と比べて売却額が低くなりやすい傾向にあります。査定額をご確認後、仲介売却へ切り替えることも可能ですので、まずはお気軽にご相談ください。
共有名義の不動産を売却する場合、どのような手続きが必要ですか？
基本的な手続きは通常の売却と同様ですが、名義人様が複数人いらっしゃる場合には、皆様それぞれの実印や印鑑証明などをご用意いただく必要があります。
売却代金はどのタイミングで振り込まれますか？
売却代金の支払いタイミングに関しては、売主様・買主様がご相談の上決定します。一般的には契約時に手付金を、引き渡し時に残りの金額をお支払いいただくケースが大半です。
任意売却とはどのようなものですか？
任意売却とは、住宅ローンの支払いが滞ってしまった場合に、債権者（金融機関など）の同意の上で売却を行う方法です。任意売却には、競売と比べて「市場相場で売却できる」「返済方法や引っ越し時期について交渉の余地がある」などさまざまなメリットがございます。実際に競売が開始されてしまうと、途中から任意売却に切り替えることはできません。当社代表は住宅ローン診断士の資格も取得しておりますので、ローンの支払いにお困りの方はお早めにご相談ください。
任意売却をするとブラックリストに掲載されてしまいますか？
任意売却の有無に関わらず、「住宅ローンの滞納」という事実があるとブラックリストに掲載されてしまうおそれがあります。任意売却をするからではなく、あくまでも「住宅ローンの支払いが滞ったこと」が原因です。なお、ブラックリストの情報は5～7年程で消えるとされているため、一生信用情報に傷がつき続けるわけではありません。
リフォームはしたほうが良いですか？
一般的には買主の好みもありますのでリフォームは必要ありません。ただし、建物の状況によっては一部をリフォームすることで印象が良くなり、早期の売却が実現することもあります。しかし、リフォームによって販売価格が高くなるので注意が必要です。
物件の印象を良くするコツはありますか？
お客様の第一印象はとても大切です。部屋の中や水まわりなどきれいに掃除をして下さい。また部屋の印象が明るくなるようすべての照明をつけ、カーテンやブラインドを開けましょう。それに加え部屋の換気や消臭剤でニオイもケアしておきましょう。その他、ハウスクリーニングなど印象を良くする方法もございますので、お気軽にご相談ください。
自宅の買い替えは売却と購入のどちらを先にしたほうが良いですか？
お客様のご資金内容やご計画によっても異なりますがそれぞれにメリットとデメリットがありますので参考にしてください。
売却先行
売却費用を購入資金に充てることが出来るので資金計画が立てやすい。また、売り急ぐ必要がないため適正な価格で売却できる可能性が高い。しかし、購入するタイミングで気に入った物件がないことや、購入が遅れた際に仮住まいが必要になることもあるので注意が必要です。住宅ローンの残債務がある場合は売却先行が基本となりますが、内容によっては住宅ローンを残したまま購入の住宅ローンを組む事が可能な場合もありますので、ご相談ください。
購入先行
スケジュールが調整しやすく、仮住まいを用意する必要もありません。新居を購入後、以前のお住まいを売却することで空家の状態で販売することが出来るので早期に販売出来る可能性が高くなります。しかし、売却に時間がかかると二重ローンになってしまうなど、資金繰りに困る場合があります。
売却するか賃貸に出すかどちらが良いですか？
将来的に再度居住する可能性が無い場合は売却することをお勧めいたします。空室になった場合のリスクや設備が故障した場合の修繕リスクに加え、固定資産税や修繕積立等(マンション)を考えると利益が出ない場合が多いためです。また建物の築年数が経つと現在の査定価格よりも将来売却する価格は低くなります。それに加え税金の面でも賃貸の場合、優遇措置が受けられなくなる可能性があります。売却するか賃貸に出すかはご事情によっても変わる可能性もありますので、お気軽にご相談ください。
不動産の売却を依頼する際の契約にはどのようなものがありますか？
売却をご依頼いただくために不動産会社と交わす契約を媒介契約と言います。簡単にご説明すると、1社だけに売却を依頼し、売主様が直接お客様を探せない『専属専任媒介契約』、1社だけに売却を依頼する『専任媒介契約』、複数社に売却を依頼することができる『一般媒介契約』がございます。それぞれの契約にメリット・デメリットがございますので、売主様にとって不利な契約にならないようご説明させていただきます。
持ち家がいつまでも売れない場合はどうすればいいですか？
買取保証制度もございます。もちろん販売価格を下げることで反響が増える可能性は高くなりますが、買い替え等のご事情がある場合は、いつ売却できるか分からないことで今後の計画が立てられません。ご希望のお客様には買取保証を付けさせていただき、お客様のタイミングで買取させていただきます。
ローン残債が多いと買い替えはできませんか？
基本的には住宅ローンの残債は自宅売却時に一括返済します。購入物件の住宅ローンと売却時の不足分を一緒に融資を受けることが可能なケースもありますので、まずは一度ご相談ください。
不動産査定について
不動産査定は本当に無料ですか？
当社では、不動産査定に関して料金はいっさいいただいておりません。お電話のみの「簡易査定」にも対応しておりますので、まずはお気軽にご相談ください。
ひとまず査定だけお願いしたいのですが……
もちろん大歓迎です！ 無理な勧誘や営業のお電話などもいたしませんので、ご安心ください。
査定額はどのように決まるのですか？
不動産査定では、地域の不動産相場や周辺環境、物件の状態や立地条件などを総合的に判断します。査定ポイントは不動産会社によっても異なりますので、まずは複数の不動産会社へ査定を依頼し、比較検討することをおすすめいたします。
必ず査定額で売り出さないといけませんか？
査定額はあくまで目安なので、実際の売り出し価格は売主様とご相談の上で決定いたします。ただし、あまりに相場とかけ離れた売り出し価格は、値下げや売れ残りのリスクを招きかねません。最終的に決定するのは売主様ご本人ですが、スムーズな売却を実現できるよう誠心誠意サポートさせていただきます。
査定価格より高く設定しても売れますか？
高く売れる可能性はあります。もちろん相場はありますが、販売に時間がかかっても良い場合は相場より高い価格を設定することをおすすめします。少しでも高く売却するためのノウハウもございますので売主様を全力でサポートさせていただきます。
